× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
||
(一部以前の補足と被っています)
■4月 ・家の役に立てる道へということで法学部へ。 ・学園近辺のマンションから大学に近いマンションに引っ越した。 ・レンは銀誓館に通う従兄弟に預けた。 ・大学入学後、実家の手伝いを再開するように言われていたが「生活に慣れるまでは」という理由で先延ばしを要求。 しかし、父親は鈴白の心境の変化を鋭く察知していた。 先延ばしの件は了承したが、「20の誕生日までに道を決めろ」と告げる。 ・兎にも角にも20の誕生日まではフリー。 ・色々と自分を考える意味でも、少し今までとは違う自分になってみようと思った。 【魔剣士×黒燐蟲使い】⇒【呪言士×ヤドリギ使い】 ・称号変化(背後が考え付くまでに時間がかかり変更は8月) 【紅兇刃】⇒【焦褪無窮花】 【紅兇刃】………紅の殺人刃。家から見た称号。 【焦褪無窮花】…無窮花=槿花=舜。光の世界に焦がれ色褪せた無窮花。家から見た称号。 ■7月 ・学園祭前後、文曲の様子の変化を聞き、何となく自分と重ねて見るようになる。 学園の生活や方針に惹かれ始めた様子の文曲だが、自分の一族を捨てることは難しいだろう…というのが鈴白の考え。 文曲がどちらを取るのか、密かに注目していた。 百鬼夜行の情報提供の際にはまだどちらとも判断をつけることが出来なかった。 ■9月下旬 『武曲七星儀』を経て、文曲は自分の道を選んだのだと確信。 後押しされる形で、自分も家を離れることを決意。 鈴白としても、本当は学園や仲間を選ぶ方向に心はほぼ傾いていたのだが、家を捨て切る覚悟がなかった。 しかし自分の意思で歩き始めた文曲を見て、自分も自分の選んだ道を歩くことを決意した。 例え文曲の考えに裏があり、この先裏切ることになってもその意思は変わることはない。 単純に、きっかけが欲しかった。そして文曲がきっかけになってくれた。ただそれだけ。 ■12月 当主の座を継がないことを正式に父親に申し出る。 何も言わずに家を出ることも考えたが、それでは不義理である上に、後々の面倒を思えばきちんと話し合うべき…と結論付けた末での話し合いだった。 しかし話を敢えて年末に持ち出したのは、万一追われる身になっても多忙な時期なら逃げやすいと考えてのこと。 最初は緊迫した雰囲気だったが、根気よく説得を続け漸く許しを貰った。 鈴白は次期当主の座を辞退し、代償として鈴白の家を出ることになった。 元々あまり興味がなかった法の道。 大学も辞めて新たな道を進もうかとも思ったが、いずれ何かの役に立つだろうということで大学はそのまま通うことに。 家からの支援金はゼロになったが、株などで稼ぐ方法は心得ているので生活の方はまったく問題ない。 コンピュータ関連の会社もこっそり立ち上げた。 副業というよりは趣味。 ・称号変化 【焦褪無窮花】⇒【無窮花】 【無窮花】…無窮花=槿花=舜。ただの、無窮花。自由で何の制限も受けることはない。 …ということで、鈴白は家を出てフリーダムな生活を送ることになりました、という報告です。 報告をサボっているうちに裏でかなり進んでいた鈴白の背景。 20の誕生日を迎える前に家を出てしまいました。 背後もほっと一安心。 家を継ぎ能力者をやめる結末も本気で考えていたので、きっかけを貰えて良かったです。 他のPLさんとの関わりで成長していければ一番良かったのでしょうが、あまり人様に押し付けるのも駄目だろうと…。 でも鈴白がこの道を選んだのは、周りの皆さんいてこそ。 いつも本当に有難うございます。 そして良ければ、これからも鈴白のことを宜しくお願い致します。 ■その他 ・家は出ましたが、有事の際にはこっそり駆けつけ力になるつもりでいます。 ・家は従兄弟か影武者的な存在が継ぐことになります。 ・苗字は鈴白のままで大丈夫です。 ・恋愛等も解禁。ただし、背後が恋愛RPを大変苦手としているため微妙かも。 PR |
||
この記事にコメントする
|
||