レンの入団経緯

遅くなったが、レンの入団経緯について。

（※この色は背後説明）

■出会い
（俺も来年卒業だしな…。次の団長どうするか…）
「うぎゅっ」
「……げ。何か踏んだ」

……卒業式の少し後のこと。
多分クルースニクだろうと思い、とりあえず連れ帰ってみた。

■居候
行く当てがないらしく、何故か居候させるはめに。
飯と宿の礼をしたいと言うので、冗談で
「それならうちの結社の次期団長してみっか？」
…と言ったら乗り気で 「おう、任せろ！」 と言い切った。
そして次の一言。「んで、結社ってなんだ？」　…お約束だな。

■発覚
暫く経った頃のこと。
「何つか…弟が出来たみたいだな」「ん？俺女だぞ」「……は？」
………今更追い出せねー…。

■迷子（宝探しで見つけるための後付け設定）
「…あいつ、また迷子になってんじゃねーだろうな…」
皆に紹介するんで季節倶楽部に来いと言った日。レンが行方不明に。
そう言えばやや方向音痴とか言っていたような。

■捕獲
「……捕獲」「Σ 」
宝探しの後に偶然見つけ、ようやく捕獲。
（本来は見つけた人とやり取りした後で正体明かし…の予定でしたが、流れにより切り替え。上手くいかないものです（ふっ）。）

この時点で何故か紙城の団員になっている。
どうやら彷徨い歩いていた時に湊の結社を見つけ、
外見に騙されて食い物をねだりに行ったらしい。
（諸事情により先に紙城に放り込み。湊君や紙城の皆さんには大変お世話になっております。）

■入団
レンが俺の知り合いだと（多分）知らない湊を驚かせたいがため、
サプライズ方法を考えている間、とりあえずレンの入団を保留。
（もたもたして入団タイミングを逃す。スタートへ戻る）

しかしレンの奴はピクニックが羨ましかったらしく、バスケットに潜り込み。
ついでに俺と湊を同時にサプライズさせられるという算段だったようだ。
（前回はただのモブになっていたからいけないんだ！…ということで、丁度立てていたピクニック計画に乗じてリベンジ→最後まで見つからず背後涙目。学園祭ギリギリで見つけられた時には本気で安堵と感謝でした）



……と、こんな感じか。

とりあえず、レン入団についての経緯については以上だ。
かなり面倒な手順を踏んで入団した時期団長候補だが、これから宜しく頼む。

（本当にグダグダで微妙な登場になってしまい何とも申し訳なく。
ただ連れて来るだけじゃ味気ないかと捻った結果がこれでした。
弁当の時、せめてもう少し早くレンの番号に当たっていたら…orz
和気藹々と周りの人と喋りながら仲間入りできたかもしれない…
…とまぁ色々と悔やまれるのですが、過ぎたことはこの際忘却の彼方へ吹き飛ばしまして。
これからは鈴白、季節倶楽部と共に彼女…レンのことも宜しくお願い致します）


……っと、そうだ。
何かレンもブログを書いてみたいと言ってたんで、これからこのブログはレンと共同で書くことになった。
レンの記事は「分類」が「レン」になってるはずなんで、そこで見分けてくれな。