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(背:小話です。苦手な方は見ないことをお勧めします。)
【大雑把な状況解説】 ・琴吹の湊さんから猫バトンでご指名。 ・大暴れして受け取らず帰って来た。 …以上。
「っあー…寒ぃ。」
(帰宅した鈴白が、とりあえずと電気を点ける。) (続けて暖房の電源を入れようとしたが、ふと違和感を感じ机の上に視線を移す。) (そこには何故か、置いてきたはずの『猫バトン』が…!) 「ぶっ……って何でこれがここにあるんだよ!!?」 (ぶんっ。驚いた鈴白は勢いよく『猫バトン』を窓の外に投げ捨てた。) 「……っはぁ…はぁ…。…つか、どうやってうちに…。 …思い当たる節は一つしかないが……あー…くそっ…」 (一人で悪態をついていても仕方がないため、とりあえずそのまま風呂に入りに行く鈴白。) (間。) 「………………」 (風呂から上がった後、そこ(机の上)には元気な猫バトンの姿が…) 【続?】 (背:魔がさしました。何か続きそうです。) PR |
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